バスピュアコートローラー施工の検証2日目
先日のローラー検証では短毛スモールローラーの検証を行いました。
今日は中毛スモールローラーを追加して検証を行います。
マイクロファイバー短毛スモールローラー
短毛スモールの場合、一般に泡噛みは少ないとされています。
実施工してみて、塗料の含みが悪いので塗膜厚が付きにくい→透けが留まりにくい
→何回か手返しして留めるのでゆず肌になりやすいです。
1回目の塗装でゆず肌が強かったので♯240番(結構粗目のペーパー)で強めの素地調整を行いました。本来は1回目塗装の素地調整は♯400番中目〜♯800番細目を軽めに掛けたいところです。
マイクロファイバー短毛スモールローラー
黄色紙テープ上部が短毛スモールローラーの2回目です。
写真でも解りますが、ゆず肌が取り切れず平滑性と艶感がいまいち出ません。
刷毛塗り
刷毛塗りでは膜厚は一番付きますので艶感は一番あります。膜厚が付きますので耐久性も良いです。
ただし平滑性や作業性はローラーより劣りますので、DIYで素人さんが施工された場合は中々思ったような仕上がりには成りにくいかもしれません。
私も職人ではありませんので刷毛さばきは初級者の域です。
もう少し平滑に刷毛ムラ無く刷毛目無く塗りたいのですが、
職人さんや手慣れた方が塗装されてるのを見る分には意図も簡単そうに綺麗に仕上げられます。
高級ポリエステル中毛スモールローラー4インチ
中毛のスモールローラー4インチ(高級ポリエステル系)ウレタン、シリコン強溶剤可能のローラーの塗装検証です。
高級ポリエステル中毛スモールローラー4インチ
中毛ローラーは塗料含みが良いのでそれほど多くの手返ししなくても塗料が留まりますので作業性は一番良いです。その分ゆず肌にもなりにくく平滑性も出ました。
泡噛みの少ないバスピュアコートとの相性は良かったです。
以前のローラーは細かな抜け毛が目立ったのですが、割と最近出てきましたマイクロファイバー、高級ポリエステルのローラーは抜け毛をほとんど感じませんでした。
まだ1回塗り目なのでそこまで艶が上がっておらず目立たないせいもありますが。
シンナー希釈量は15%希釈です。
バスピュアコート実施結果 1回塗り後
刷毛塗り
作業性△〜〇
平滑性・刷毛ムラ等△〜〇
膜厚・艶感◎
抜け毛〇〜◎(ピンセットで取れます)
水性・弱溶剤用ローラー
途中で溶け始めNG
マイクロファイバー短毛(ウレタン、シリコン可能)
作業性〇
平滑性・ローラー目等〇
膜厚・艶感△〜〇
抜け毛△〜〇
高級ポリエステル中毛(ウレタン、シリコン可能)
作業性◎
平滑性・ローラー目等〇〜◎
膜厚・艶感〇
抜け毛〇
今回のローラー塗り実施検証では、
高級ポリエステル中毛(ウレタン、シリコン可能)
がかなり良い仕上がりとなりました。
マイクロファイバー系の中毛も同様の仕上がりとなると思います。
後日確認します。
水性・弱溶剤用ローラーの使用は不可です。