直火焚きホーロー浴槽の塗装改修
直火焚きホーロー浴槽を空焚きしてしまい底板のホーロー層が斫れ鋳物金物が露出してしまいました。
塗装改修後の直火焚きはNGですが今後は直火焚きは止めて給湯器を使用されるとの事で底板改修を請負いさせて頂きました。
前処理鋳物研磨
サンダーによるダイアモンド研磨ではホーロー層が斫れ続けますので♯20ジスクポリッシングで極力錆を研磨しました。
極粗目ジスク使用です。錆面が広いため3枚使用しました。
研磨後
浸透性防錆剤SP−573ステンレス
特殊防錆剤SP−573塗布により防錆を行います。
低分子樹脂の浸透性、強力な密着固着性、ステンレスフレークの鱗片による防錆の特殊防錆剤です。
強制乾燥的に送風機で風を送り3時間程度の養生で次工程に移れる乾燥硬化となりました。
パイロキープTS2000塗布
ホーロー層は1�伉�度の厚膜です。
厚膜が必要となりますので今回は厚膜塗料のパイロキープを極力厚塗りで塗布しました。今回の浴槽底板は中央に向かい傾斜のある底板のため流し延べでは流れてしまいます。よって厚付け塗りはしましたが1工程では100μ程度と思います。
施工完了
今回の施主様のご要望は長期防錆と極力のコストダウンでした。
工程は、
素地研磨
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浸透性防錆剤SP−573ステンレスフレーク
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パイロキープTS2000ブルー刷毛厚付け
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パイロキープTS2000ブルー刷毛厚付け
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パイロキープTS2000クリアー刷毛厚付け
の2日間施工でした。
SP-573ステンレス+上塗り膜厚は300μ以上ですので長期防錆は安心です。
本来ならば1工程にアルミナ骨材フレークを入れ1�个離僖峠萢�、フラット研磨をしたい底板ですが、1日間工期が延びてしまいます。
今後の直火焚きはNGをお願いして終了しました。