今回はいよいよ興味深い難接着素地のポリプロピレン(PP)バケツの塗装密着テストを行いました。これまでも様々な塗料で挑戦してきましたが、安心密着をした塗料は皆無でした。今回は私の知りうる高密着の塗材、2液型の純エポに近い塗材を下塗りにして上塗りにパイロキープTS2000を塗って48時間養生での挑戦です。
クロスカット試験。
最初は最近の密着試験方法でチェックしました。
100μ膜厚、柔らか目塗膜の検査基準→2�亟岾屬�25マスのセロハンテープ剥離テストです。このテストでは25マス中0剥離で◎でした。
内心疑心暗鬼もありましたので第一関門のテープ剥離クリアーで一応ほっとしました。
ここでつまずくと後のテスト意味無しのところでした。
次はカッターナイフでのスクレーパーテストです。
下地との密着をアナログでテストします。
カッターで剥ぎ取り爪で引っかいて下地との密着度合いを確認します。
一体感は△〜〇程度でした。
最後はガムテープ剥離テストです。
高粘着のガムてープをしっかり張り付け勢いよく剥がします。
一般に密着度が10��/㎠程度以上無いと剥離してしまいます。
このテストは2回繰り返しましたが剥離は無く◎です。
結果としては想定以上の密着がありジスクペーパー目粗し→シンナー脱脂の前処理面に対しては十分実用出来ると考えます。
短所は下塗りが厚塗り型エポキシの為、刷毛塗り作業性が悪く上塗りを綺麗に仕上げるのに難易度が高いです。
刷毛塗りの場合は下塗り硬化後にジスクペーパー研磨で面調整が必要になるかもしれません。
彩色実験室 今回は難密着中の難密着素地ポリプロピレン(PP)バケツの塗装です。
接着剤の世界ではPP専用プライマーと言うプライマーによって何とかだましだまし接着はしてますが、これの塗装となれば各社メーカーも逃げ腰でお手上げ状態です。
確かに難密着は間違いないのですが、粗目による目粗し(足付け)と最強2種類のプライマーによってどの程度密着してくれるものかを検証してみたいと思います。
強溶剤によるシンナー脱脂です。
1面は目粗し→シンナー脱脂面です。
1面はあえてシンナー脱脂のみとしました。これに密着してくれれば苦労は無いのですが...まぁー無理でしょう。
1面は密着性接着力NO1の高純度2液性エポキシプライマーを塗布しました。
2液型高純度エポキシはデーター上では最強の接着力を持ちます。
1面は1液型特殊合成樹脂プライマーです。弊社が探しに探した万能プライマーですから良い結果が出れば嬉しいのですが・・・1液性透明速乾なので作業性は抜群です。
この4面に明日上塗りを塗って後日、剥離強度を検証してみます。
...乞うご期待!!!
2018/03/07 10:07:00
趣味・遊び広島の冬の風物詩、牡蠣小屋もそろそろシーズンオフですね。
ジューシーな殻付きを思いっきり食べれて今季は三回ほど行きました。
当たって三日間のた打ち回ってたとか、殻が弾けて髪が真っ白になるとか
皆さんいろいろご意見はお持ちのようですが、笑
なにぶんにもこれの美味しさには勝てません。
宇品に行こうか草津に行こうか?やっぱり草津かな。。
そろそろのシーズンオフまでにはあと一回行きたいと心に決めてます。
2018/03/06 13:36:50
塗装した浴槽の一部にチジミ、剥離が発生したとの事で改修を行いました。
剥離、チジミ部分はタオル掛けの吸盤を張り付けた部分に発生してました。
又、吸盤を剥がした時に剥離が発生したとの事です。
剥離塗膜を見たり、塗膜を除去する時の印象から今回の問題点は、
�〜巴呂慮λ瓠並�付け)がされていない。もしくは足らない。が一番に考えられます。
�⊆,縫轡鵐福蔀�脂も不十分だったのではないか。
��次に塗装塗膜が薄く塗膜強度の不足です。
塗膜の除去状況です。カッターナイフで簡単に除去出来る部分が多く、前処理での研磨による足付けが不足していた印象です。
旧塗膜除去後♯240の比較的粗目のジスクペーパーでの十分な研磨(足付け)→ウレタンシンナーでの脱脂→バスピュアコート刷毛塗り塗装を行いました。
今後は今回のような不具合は起きないと思います。
但し一般的に吸盤のタオル掛けは塗装面には良くないので施主様には吸盤は塗装面ではない部分で使用して頂きたいとお願いしました。
2018/03/06 12:38:57
浴槽周りのシーリングはシリコンシーリングが打たれてる事が大半です。
このシリコンシーリングは防水性、耐久性、耐水性に優れ、とても良いシーリングですが、塗料と密着しません。又、シリコンシーリングを触った手や手袋で塗装箇所を触ってしまうと塗装が弾いてしまう、密着不良を起こす。等の諸刃の剣のようなシーリングでもあります。塗装前には塗装箇所をウエスを替えて十分にシンナー脱脂を行ってから塗装して頂きたい。は、これらの不具合を防ぐ為でもあります。
旧シーリングの処理としましては、
�ゝ譽掘璽螢鵐阿鬚修里泙泙如僻鬚韻董忘�毛塗り塗装をする。場合は、旧シーリングをテープ養生し、際までを丁寧に研磨、脱脂清掃をした後の塗装として下さい。
�▲掘璽螢鵐阿盍泙疆描�する場合は、変性シリコン、ウレタンコーキングに打ち直し塗装します。
��その他は旧シーリング除去→脱脂清掃→塗装→シリコンシーリング打ち直しです。