磁器タイル床耐汚染 パイロキープTS2000クリアー
パイロキープを耐汚染目的で多用して頂いております施工店様の現場です。
耐汚染、耐摩耗、高密着性を気に入って頂いております。
パイロキープTS2000グレー色ノンスリップ仕上げ
入口階段アルミナ骨材でのノンスリップ仕上げです。
黄色安全色。
フォークリフトの走り回る安全歩行帯です。
大理石壁面、耐汚染。パイロキープTS2000クリアー
耐汚染、清掃対策です。ダレやすい塗料をダレ感なく大変巧に仕上げられておられますのでご紹介させて頂きました。
玄関間口艶調整クリアー
彩色フラットベース15%使用
2019/03/04 00:06:03
趣味・遊びおすすめは、広島草津漁港の牡蠣小屋です。
12月から3月は広島では牡蠣シーズンです。
特に2月、3月は大きく育ちプリプリ牡蠣の時期となります。
と、思い立って恒例の牡蠣小屋に飛び込みました。今期は初です。
牡蠣汁、カキフライ、牡蠣の炊き込みごはんセット800円です。
ここのカキフライは私的には日本一かも(笑)
今年の牡蠣は良く育って絶品でした。
4月一杯はOK!!と思いますので機会がございましたら草津の牡蠣小屋はおすすめです。
バスピュアコート、パイロキープ耐熱水テスト10日間240時間後
1ヶ月間のバスピュアコート、パイロキープ、プライマーの耐熱水テストをスタートしてから10日間240時間後の中間報告です。
今回のテストは60℃熱水長時間浸漬の通常で行わない荒っぽいテストですが、
浴槽用塗料、浴槽仕様の安心安全の為、行っております。
熱水浸漬は促進試験の一種で塗料やプライマーのアラ探しとなります。弱点を見つけるには的を得た試験方法です。色変化率や密着性のレベル判断がより明確となります。通常では問題の無かった碁盤目密着テストも耐熱水テスト後では問題が発生してしまう場合もあります。
長期耐久性の確認となります。
バスピュアコートステンレス
B:ステンレス素地目粗し→ステンレスベースコートGX→バスピュアコート
色変化◎
密着◎
肌具合◎
パイロキープTS2000ステンレス��
B:ステンレス素地目粗し→ステンレスベースコートGX→パイロキープ
色変化〇
密着◎
肌具合◎
パイロキープTS2000クリアーステンレス��
C:ステンレス素地目粗し無し→1液密着強化プライマー→パイロキープクリアー
色変化◎
密着◎
肌具合 1液密着強化プライマーの層間で水噛みをしており×
1液密着強化プライマー仕様はNG
各社からも出ている1液の密着強化プライマー(マルチプライマー)
はとても作業性が良く大変期待をしたのですが熱水の促進試験では
耐熱性、耐水性に不安が出ました。
バスピュアコートタイル
A:タイル素地目粗し→バスピュアコート
B:タイル素地目粗し→1液密着強化プライマー→バスピュアコート
A:色変化◎
密着◎
肌具合◎
B:色変化◎
密着×
肌具合 1液密着強化プライマーの層間で水噛みをしており×
1液密着強化プライマー仕様はNG
バスピュアコートタイル��
C:タイル素地目粗し無し→バスピュアコート
D:タイル素地目粗し無し→1液密着強化プライマー→バスピュアコート
C:色変化◎
密着△
肌具合〇
D:色変化◎
密着◎
肌具合 1液密着強化プライマーの層間で水噛みをしており×
1液密着強化プライマー仕様はNG
バスピュアコートポリエステル(FRP)
A:ポリエステル(FRP)素地目粗し→バスピュアコート
A:色変化◎
密着◎
肌具合◎
バスピュアコートポリエステル(FRP)��
B:ポリエステル(FRP)素地目粗し無し→1液密着強化プライマー→バスピュアコート
B:色変化◎
密着◎
肌具合 部分的に1液密着強化プライマーの層間で水噛みをしており△
1液密着強化プライマー仕様はNG
バスピュアコートポリエステル(FRP)��
C:ポリエステル(FRP)素地目粗し→1液密着強化プライマー→バスピュアコート
C:色変化◎
密着◎
肌具合◎
総括
バスピュアコート、パイロキープ耐熱水テスト10日間240時間後
上記の結果から
ステンレスベースコートGX ◎
1液密着強化プライマー×〜◎
目粗し→直接塗布 ◎
C:ポリエステル(FRP)素地目粗し→1液密着強化プライマー→バスピュアコートのみで1液密着強化プライマーは好結果◎となっておりますが他がNGの為、1液密着強化プライマーは浴槽仕様には採用しない事とします。
パイロキープTS2000は平成23年にロングテストで好結果が出ていますので今回の上塗りはバスピュアコートを中心にテストしております。
http://www.314ki.com/?cn=100043
※現状の仕様 目粗し→直接塗布が色変化、密着、肌具合で◎となっておりますので今後も現状仕様を継続します。
引き続き耐熱水テストは1ヶ月間継続します。
塗膜チヂミの改修
溶剤負けするプラスチック素地に専用プライマー無しで施工してのチヂミトラブル発生です。
強溶剤系ウレタン塗装での出来事で失敗例です。
塗膜チヂミは2回目塗りをした時に発生します。
〇素地が溶剤に弱く溶ける。
〇油面やシリコンオイル残りがある。
〇素地がアルミ、ステンレス等大変密着の悪い素地への直接塗り。且つ1回目が薄塗り。
等の要因で発生します。発生してしまった場合は後始末に苦労します。
今回の改修では,
�.船促濾�分を研磨し、素地を出しました。
��塗料をチヂミの発生少ない低溶剤シリコン樹脂のパイロキープTS2000に
差し替え塗装する事にしました。
パイロキープTS2000で重ね塗りしましたが、幸いチヂミの再発は無く何とか納まりそうです。
パイロキープTS2000刷毛の2回塗りで綺麗に納まりましたが、チヂミを出すと
後始末が大変なので最初の仕様が大事と思い知らされた現場でした。
パイロキープの刷毛塗り作業性がもう少し簡単だと最高なのですが...
又、つやつやの塗料なので少々の粗も目立つので緊張作業でした。
溶剤系塗料塗った場合、2回目で写真のような塗膜チヂミが発生する場合が有ります。
〇溶剤で表面が溶けるプラスチック素地に塗った場合。
(バスタブのFRPポリエステル樹脂は耐溶剤性強いです)
〇脱脂清掃が不十分で油分やシリコンシーリングのシリコン分が素地に残っていた場合。
〇1回塗りの養生(乾燥)時間が短時間過ぎた場合等。
バスピュアコートは強溶剤速乾性ウレタンの為、耐溶剤性の弱いプラスチック製品への塗装は不向きです。
(遅乾性シリコンのパイロキープは今後確認します)
水周りには弱溶剤塗料、水性塗料はNGなので今後仕様検討します。
一般にはリフティング防止プライマー仕様ですが相性確認致します。
写真も耐溶剤性の弱いプラスチックの物が多く要注意です。
目立たない部分で溶剤拭きテストしてみて即座に表面がべたつく場合はNGです。
バスピュアコートのチヂミ再現テスト
写真はツルツルの一般的タイルです。陶器同等です。
浴室や水周りでは塗装の機会も多く難接着の部類の素地ですので
今回はこの素地を使用してバスピュアコートのチヂミの発生確認を致しました。
写真は通常仕様(粗目のジスクペーパー使用)で軽目に目粗しをしました。
次にシンナーによる脱脂清掃を十分にしました。
次に刷毛塗り1回目です。
チヂミ確認なのでホームセンターの150円の溶剤刷毛使用です。
余談ですが案の定天然毛の刷毛は埃噛みが有りブツ肌になりました。
特に天然刷毛は埃噛みが多いので使用の際は事前に十分なシンナー洗浄が必要です。
1回目の塗りは14時20分に塗りました。室温は10℃です。
虐化テスト(わざと過酷な条件で行うテスト)として
2回目の塗布を30分後、60分後の未硬化時間で行いましたが今回はチヂミの発生や不具合はありませんでした。
今回のテストでは不具合は発生しませんでしたが、まだ半硬化にも満たずペーパーも当てられない短時間ですので物性強度も心配です。よって2回目の短時間塗りは基本NGです。
次に半硬化〜硬化の180分、24時間後に2回目を塗布しました。
チヂミの発生はありません。
バスピュアコートの場合、弊社では2回目の塗布は基本翌日塗布を推奨させて頂いております。
(タイル、陶器への付着強度に付きましては前回のテストで◎合格でした)
今回は塗装不安の多いタイルに塗布し2回目塗布でのチヂミを確認しましたが、想定した発生はありませんでした。